副業を始めるのに向いている人・向いていない人

「俺も副業で稼いで楽な生活がしたいなぁ……」と思っている方は多いでしょう。固定給の正社員なら尚更、副業によって豊かな生活を送りたいと思うものです。誰でも始められ、尚且つそこそこの収入が得られる副業ですが、どういった人に向いている、あるいは向いていないかご存じですか?

副業はこんな人に向いている!

副業は“会社が副業そのものを認めている場合”や“非正社員の場合”なら始めて良いと言われています。その理由として、正社員という雇用形態だと万が一副業が発覚すると“会社をクビになる可能性が高い”からです。

というのも正社員として雇っている場合、会社は“支払っている給与以上の仕事をしてもらいたい”と考えているのが殆ど。副業によって別の収入があると日頃の業務が疎かになって仕事の質が落ちたり、副業の収入が本業を超えてしまうと社員が突然退職するリスクがあるため、基本的に会社側は副業を認めていません。

逆に雇用形態的にそこまで責任を負わなくて良いアルバイト、非正規雇用者は副業をやっても良いでしょう。予め会社に副業のことを伝えておけば後々トラブルにもならないのでオススメです。

また、正社員でも副業を持って良いとしている会社も少なからず存在します。もちろん秘密裏にやっている社員もいますが、そういった人達は副業の存在を徹底的に隠していますし、上司はもちろん同僚にも絶対に漏らさないよう徹底しています。

ちなみに、副業が会社にバレてしまう最大の理由は“同僚が上司にバラしてしまう”ことだと言われています。どれだけ信頼している同僚でも副業のことを話すのはリスクにしかならないのでやめておきましょう。もし正社員の方で、これから副業を始めようと考えているのであれば、この先のことは誰にも話さないことを強くオススメします。

正社員で副業をするなら稼ぎすぎない

“副業で一億稼いだので会社を辞めます”といった話が某SNSで話題です。これは実際にあった話で、副業で億単位稼いだことが年末調整で会社にバレてしまい「副業を辞めるか、それともこの会社を辞めるか選べ」と上司に責め立てられたそうです。

究極の二択とも言えますが、当の本人はすかさず「会社を辞めます」と答えたそう。金額が金額だけに当たり前かもしれませんが、注目すべきは“年末調整”です。

副業によって収入が増えると住民税も増額されます。明らかに一人だけ住民税が高いと会社に不信感を持たれ、調査の結果バレてしまうことが多いそうです。数万円程度ならともかく、数十万円になると数字にハッキリと表れてくるので危険です。

もし本格的に副業を始めるのであれば、大事なのは“稼ぎすぎないこと”です。どれだけ同僚に隠しても、インターネット上で秘密裏に稼いでも最終的には税金の数字でバレてしまいます。誤魔化せる範囲の金額を稼いでいれば問題ありませんので、本業以上に金額を稼ぐことはここではオススメしません。もちろんアルバイトや非正規雇用の方なら気にする必要は無いでしょう。

いかがだったでしょうか。基本的には正社員として働いている方に副業はオススメしません。しかし、今回ご紹介したポイントをしっかり抑えておけば秘密裏に、尚且つ長期的に副業を続けることが出来るでしょう。ただし、万が一会社にバレてしまうことのリスクも承知の上で始めるようにしてください。