電話占い師でがっぽり稼ぐ

電話占いというのがはやっていることを耳にしたことのある人もいるでしょう。占い師に直接電話をして、恋愛や仕事などの悩みを相談するのです。占いの種類にはいろいろあります。タロットや星占い、手相、霊感などなどです。占い師になるにはそれなりの技能が必要ですが、必ずしも占術師がみんな特別な能力を持っているわけではありません。

占いをするには資格が必要なわけでなく、客の個人的な感想として「当たった」と思われればいいわけです。そのため、「当たった」と思わせるだけのトーク力がある人であれば、占いのことをまったく知らなくても電話占い師にはなれるのです。収入は月に20万円~200万円程度になりますので、かなりよい副業となります。

電話占い師に向いている特徴とは?

占ってもらいたいと電話をしてくる人の多くは恋愛に関する悩みを相談してきます。「彼氏とうまくいっていないけれどもどうしたらいいか」「彼氏にフラれてしまったけれども、よりをもどせないか?」「彼氏が浮気をしているようだけれど、なんとかできないか」などなどです。仮に相談者の将来を見ることができたとして、それが不幸な結末だったとしましょう。そのときに、「あなたと彼とはうまくいかない」と断定したらどうなるでしょうか?

その顧客は二度と電話はしてこないでしょう。電話占い師にとって一番大切なのは、電話をかけてきた人が、1週間後、2週間後にまた連絡してくれることです。話した時間に応じて料金が課金されるため、なるべく長く、なるべく多くの回数話をしなければならないのです。

そのため、常に顧客に勇気や元気を与え、期待感を持たせて、「相談して良かった」「また電話してみよう」と思わせなければなりません。「あなたの恋はこれで終わり」などと言ってしまったら、期待も何もかもが壊れていしまいます。

上手なトークが繰りかえし電話をする動機になります

町中に机をおいて手相などをみる占い師は、その場で結論を伝えてあげなければなりません。相手に「当たった」と思わせる答えも必要です。しかし、電話占いの場合、答えはいらないのです。未来など見える必要はなく、相手が欲しがっているものを察する力があればいいことになります。これは、セールスマンが客の期待を察するのと同じです。

悩みごとの相談者にとっては、「明るい未来」が必要です。ただ、「あなたの恋はうまくいく」と断定して外れてしまうと、二度と電話をもらえません。そのため、どんな結果になろうとも「占いのせいではなく、自分のせいだった」と思わせる必要があります。「彼とあなたがうまくいくためには、あなたの気持ちが大切」「彼のことを思いながらも、重荷にならない姿勢も必要」などと、答えてあげれば、絶対に外れません。

うまくいってもいかなくても、占いは当たったことになります。仮にうまくいかなければ「自分の気持ちが十分でなかった」ことになりますし、「フラれても彼が幸せになれるのならそれでいい」と納得もしてくれます。「占いのおかげで前向きになれた。次に何か悩んだ時にも相談しよう」となるワケです。

電話占い師になるには話力が必要です。占力はなくても、人の気持ちを察し、心を前向きな姿勢にかえるアドバイス力があればなることができます。