副業に合わせて転職先を考える

最近は自宅で仕事をする「在宅勤務」という働き方も登場してきました。普通の会社に勤めていれば、毎日往復で2~3時間は満員電車に揺られて通勤したり、つまらない同僚や上司との縁石につきあったりもしなければなりません。在宅勤務ならこうした無駄な時間がなくなり、副業もしやすくなるはずです。

自宅でできる仕事としては、SEやプログラマーなどのコンピューター関係の仕事が多いですが、営業の仕事の中にも在宅型が登場してきています。こうした職に転職することで、将来の幅を広げられるかもしれません。

在宅勤務に大切なのは自己管理

会社勤めをするのは何かと大変です。通勤に時間を取られたり、人間関係に気をつかったり。在宅勤務では、一人で黙々と仕事をすればいいのでとても気楽です。ただ、気楽なだけで実際自宅で働けるか、というとこれがなかなか難しいのです。SEやプログラマーなどにしても、営業にしても自己管理は何より大切です。営業の場合であれば、日々いくつかの顧客を回ってセールスをし、月に数回はオフィスにも出社して打ち合わせや報告をしなければなりません。ノルマもありますのでそれを達成するための戦略も練らなければなりません。

出社して仕事をしているときには、毎日上司に監督されて、毎日ある程度の進捗をしなければなりませんが、月に数回しかチェックされないとなると、下手をすれば毎日サボってしまいます。そうすると、結果が出ないためにクビになったり、給料が下がったりしてしまうのです。自己管理をしっかりして、毎日コツコツと仕事を進められる人なら、在宅型の仕事に適性があると言えるでしょう。理論上は、通勤に使う分だけ時間が余ることになりますので、1日に長ければ3時間程度余裕ができます。週に15時間程度、副業をする時間ができるのです。仮に時給1000円の仕事をしても、月に6万円ほどの副収入ができることになります。

副業も在宅を中心に選んでいく

本業を自宅でするなら、副業も自宅ですればより効率的になっていくでしょう。チラシ配りや牛乳配達などは自宅を起点にできますし、プログラミングなどの仕事も副業として受けることができます。データ入力やWEBライティング、など探せば結構見つかるはずです。

自宅でできる副業の場合、時間制ではなく成果報酬になります。業務委託契約をして事業主として仕事をうけるわけです。一定の責任をもって納期を守らなければなりません。締切直前になれば、徹夜をしてでも仕上げなければならないこともあるでしょう。

フリーターの人たちでも、アルバイトを本業としながら、自宅で副業をすることができます。副業がうまく軌道に乗るようになれば、副業の方を本業化することもできるでしょう。働き方にはいろいろありますので、できる限り自分の自由を獲得できるような選択をするのもひとつの生き方です。

サラリーマンが、在宅勤務のできる仕事を選んで、副業を本格化させるという道もあります。IT系や営業系なら、そうした働き方がありますので、将来を見据えて転職するというのも一つの選択肢です。