「アドバルーンの監視」のバイトとは?

テレビなどでも取り上げられる「変わったバイト(楽なバイト)」の1つに、「アドバルーンの監視」というものがあります。企業ロゴが入った大きなアドバルーンを、ビルの屋上から掲揚して飛ばされないように固定する。そして強風が吹いた時は飛ばされないよう監視するというバイトですが、実際にはどのようなバイトなのでしょうか?

また報酬はどうなのでしょうか?実際のところを紹介していきましょう。

体力がない人は難しい

テレビなどでは「誰でも出来る簡単な仕事」と紹介されることが多いですが、実際はけっこう体力を必要とする仕事です。遠くから見ても企業名がちゃんと見えるよう、実際のアドバルーンは本当に巨大です。そして重量も重く、掲揚する時などはある程度の腕力を必要とするでしょう。

そして強風が吹いた時などは、ロープを握ってアドバルーンが飛ばされないようにするのですが、下手をすると自分の体が持っていかれます。大事故につながる可能性もあるため、腕力や体力に自信がない方は止めた方が良いでしょう。

報酬は普通

「アドバルーンの監視はバイト代も高い」と聞くこともありますが、それはデマです。日給、あるいは時給で報酬額は決まるのですが、9時~5時の8時間で「1万円は行かない」と考えておきましょう。宣伝会社によって報酬は異なるのですが、安いところになると日給で6000円程度しか貰えないこともあります。「楽して大金が稼げるバイト」という認識は捨てておきましょう。

仕事内容は?

まずはアドバルーンを持ってビルの屋上などに行きます。そして所定のやり方で掲揚、飛ばされないように固定します。あとは強風が吹いた時に飛ばされないようにするなど、主な業務内容は以上です。そして勤務時間が終われば、アドバルーンを回収して帰宅することになります。

また強風が吹いた時だけでなく、「この向きに固定して欲しい」という要望が出ることもあります。その場合、風で方向がズレれば直す作業も行いましょう。

つまり、「無風の日」こそ最も楽が出来るバイトです。一方、風が強い日はそれなりの重労働になると考えてください(あまりにも強風、あるいは雨が強い場合は中止になることもあります)。

どうやって仕事を見つける?

アドバルーンの監視バイトも、一般的な求人サイトや雑誌に掲載されることはありません。宣伝会社が直接募集している場合が多いようです。したがって、ネットで「宣伝会社+地名」で検索して会社を探し、募集しているかどうかをその会社のウェブサイトで確認しましょう。

さらに宣伝会社では、宣伝カーの運転手の募集もやっていることが多く、安全運転に自信があるなら検討しておきましょう。

アドバルーンの監視バイトは、たしかに変わったバイトではあります。ところが風が吹けば重労働になりますし、日給も高いというわけではありません。しかし、「週末を家でゴロゴロ過ごす」というくらいなら、ぜひ挑戦してはいかがでしょうか?